昨日は、原発推進大臣自民党甘利明先生の裁判を傍聴してきました。いや〜、甘利先生は正直だ。
正直すぎる。自民党の原発政策に関するテレビ東京の記者の質問にパニクって逆ギレし、インタビューを途中退席。
記者を執務室に呼びつけピンマイクをはずさせて
「私を陥れるために取材したろう!」
「私に責任を押し付けるのはダメだ!」
「私には家族がいる、スタッフもいる!」
「こんなもの放送されたら私の政治生命が終わるんだ!」
「私に責任はない!」
「日本なんてどうなったっていいっ!」と、別室で記者を恫喝したそうです。
あー。もうすぐ選挙なのに、どうするんだろう。甘利先生。甘利先生が裁判起こさなければ、テレビ東京の放送も知らなかったし、
テレビ東京は謝罪文も送ったし、訂正放送もしたんでしょ。なのに裁判しちゃうから、オオゴトになっちゃう。
甘利先生に裁判を勧めた人は、甘利先生に悪意がある人と想像します。
甘利先生が「日本なんてどうなたっていいんだっ!」て記者を恫喝したって、恫喝された記者本人(被告)が言ったのに、
甘利先生の弁護士は、全く弁解しなかったし否定もしなかった。ほんとなんだね。
「日本なんてどうなたっていいんだっ!」て甘利先生が記者を恫喝したの。
それにしても、「日本なんてどうなたっていいっ!」て記者を恫喝する甘利先生は正直者。ほとんどの議員もそう思ってるよね。
だって、「日本なんてどうなってもいいっ!」て思っているから、避難させないし、瓦礫は拡散させるし、食べて応援させてるんでしょ。
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