しかし、“エッフェル姉さん” と、ありがたくないあだ名をつけられ、責任を取って女性局長を辞任した松川るい参院議員(52)は、「報告書はすでに提出しています」と明言している。
「9月15日に自民党大阪府連の会合がありました。府市会議員役員、市町村議員役員、秘書、事務局スタッフなどが出席したのですが、松川さんも『本日はみなさまに謝罪するために来ました』と顔を見せていたんです。まあ、府連の政調会長だから出席は当然なんですけど。
そのとき、『私はすでに報告書を党に提出しています。ただ、局長を辞任しているので報告書の扱いは党本部がお決めになることなので』と言っていましたね。
それが本当だったら、そろそろまとまったものが公表されるんじゃないですか」(府政関係者)