30万年前の氷河期の遺跡から謎の巨大な手斧が発見される。なぜこれほど大きいのかは未解明

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2023/07/11(火) 12:37:37.09 ID:zGZ+Ewaq

イギリス南部の氷河期時代の堆積物から、2つの大きな先史時代の石製の手斧が発見された。
そのうちの1つは長さおよそ30cmもあった。

これら30万年前の道具は、火打石の石板を両側から削って、キザギザの縁を作ってできている。
これらの巨大な手斧は、ケント州にあるメドウェイ渓谷の上の丘の中腹に、800点以上のほかの遺物と共に埋もれていた。

この時代の手斧は長さが22センチ以上あれば、"巨大"だといわれているが、今回はそうした巨大な道具が2つも見つかったのだ。
だが、その理由はまだ解明できていない。

いったいどうやって使ったのか?30万年前の巨大な手斧発掘に携わった、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)
考古学研究所のレティ・イングレイ氏によると、最も大きい手斧は、およそ30cmもあり、英国でこれまで発見された
考古学遺物の中で最大のもののひとつだという

通常、手斧は獲物を解体したり、皮を剥いだりするために使う。

しかし、この30万年前の手斧はとても大きく、どうやって手で持って使ったのか、想像するのも難しいという。

「おそらく、これらは他の道具に比べて、実用的でない、象徴的なもの、つまり、強さと技能を見せつけるための
ものとしての役目を果たしていたのではないでしょうか」イングレイ氏はそう推測する。

誰が、なぜこの巨大な手斧を作ったのかは不明 氷河時代当時、メドウェイ渓谷一帯は、
シカや馬、まっすぐの牙をもつ絶滅したゾウやライオンが歩き回っていた、主要な狩場だったのではないかという。

初期の人類は、この地域で民族や文化が出現し始めたばかりのネアンデルタール人と、こうした風景を共有していたのではと思われる。

「現時点では、どうしてこんな大きな道具が作られたのか、どの初期人類がこれらを作ったのかは、わかっていません」イングレイは言う。

「この遺跡は、こうした刺激的な問いに答える機会を与えてくれるでしょう」

https://www.excite.co.jp/news/article/Karapaia_52323998/

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2023/07/11(火) 12:44:05.41 ID:O+VEnejG

すごく……大きいです……

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2023/07/11(火) 13:00:35.80 ID:o86bCjSj

手斧屋さんの看板じゃないかな
かに道楽の巨大なカニみたいな

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2023/07/11(火) 13:01:11.61 ID:8AaKRXoI

30cmとかふつうじゃん
はいクソパイヤ


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