「大丸別荘」の前社長が死亡…自殺か “湯の交換年2回”で引責辞任
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca9c0c7822b0678389f660664efd73530967cc1d
大浴場の衛生管理を怠っていた福岡・筑紫野市の老舗温泉旅館「大丸別荘」の問題を巡って、前社長の男性が、12日朝、死亡しているのが見つかった。自殺とみられている。
12日朝、死亡しているのが見つかったのは、筑紫野市の温泉旅館「大丸別荘」の山田真前社長。警察によると、12日午前7時頃、市内の山道で通行人が発見した。発見場所や遺体の状況、
死因などの詳細については明らかにしていない。
遺体の近くには前社長の車があり、車内からは遺書のようなものが見つかったという。
前社長は2月28日の会見で「大した菌ではないと考えていた」などと謝罪し、その後、引責辞任していた。