命名由来はキアヌ・リーブス!?”殺し屋”なみの殺傷力を持つ新種抗菌性物質「キアヌマイシン」を発見!
”殺し屋”なみの殺傷力を持つ新種の抗菌性物質が、独ライプニッツ天然有機化合物研究所(Leibniz-HKI)により発見されました。
これはシュードモナス属の細菌が作り出す天然物質であり、ヒトに脅威となるものではありません。
むしろ実験では、ヒトと植物に感染する悪い真菌を退治するのに極めて有効であることが判明しています。
その強力な殺傷力から、ハリウッドの人気俳優キアヌ・リーブスの名前を冠して「キアヌマイシン(Keanumycin)」と命名されました。
研究主任のセバスチャン・ゲッツェ(Sebastian Götze)氏は「なぜならキアヌ自身も役柄の中で殺傷力が極めて高いからです」と話しています。
https://nazology.net/archives/121668