「１３０万円の壁」見直し検討 衆院予算委で岸田首相
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023020100140&g=eco
衆院予算委員会は１日午前、岸田文雄首相と全閣僚が出席し、２０２３年度予算案に関する３日目の基本的質疑を行った。パート労働者らが扶養家族の対象外となり、社会保険料の負担が生じる基準「年収１３０万円」などが就労抑制につながっているとされることを踏まえ、「制度を見直す。幅広く対応策を検討する」と述べた。
首相は就労拡大に向けて、「いわゆる『１３０万円の壁』の問題のみならず、正規・非正規の制度・待遇面の差の改善など幅広い取り組みを進めなければならない」と語った。自民党の平将明氏への答弁。
なお
「1億円の壁」問題の対応策としての超富裕層向け増税”ミニマムタックス”の評価
https://www.dir.co.jp/report/column/20230120_010989.html
問題にしないので問題だという指摘にはあたらない
>幅広い取り組みを進めなければならない
そもそも低賃金派遣を幅広い業界に進出させて多くの企業が低コスト労働力をゲットできる社会をスタートさせたのは自民党だぞ
その結果大勢の労働者の給料が一気に低下し企業は正社員の雇用を減らしてパートアルバイト採用を増やした
いまさら幅広い取り組みなんて不可能だよもうどうにかできる時期なんてとっくに過ぎてる
タバコのボヤならコップの水で消せるが山火事なんてムリぽ
税率を二次関数で決めたら線引きなんてなくなるのにね
基礎控除が増えているんですがねぇ
ほんの少しだがな
つか自営業に比べたら給与所得者控除はうらやましいくらいだ
日本は世界で唯一控除額が収入証明の40％を超えている異常搾取国だがな
基本的に米国の富裕層は──おそらく英国も同じでしょうがバングラディシュの
ような国だったら成功を収めていないでしょう。
彼らは自ら稼いだと思っているようですが社会の助けが大きいのです。
もし社会で裕福になるチャンスを得たのなら相応の課税制度があるべきですし
稼いだお金の多くは人生で貧乏くじを引いてしまった人たちに向けて還元される
べきだと考えるのが正しいと思います。
- ウォーレン・バフェット
「富裕層はもっと高額な税負担をすべきだ」 ウォーレン・バフェット氏とビル・ゲイツ氏が提案
https://www.cnbc.com/2019/02/25/warren-buffett-and-bill-gates-the-rich-should-pay-higher-taxes.html
＞しかし、それは全世界的な課題であり
世界共通の課題だったら逆に解決は簡単じゃん
さっさと連携してやれよ
バフェットもゲイツも金持ちに課税しろと言いつつ自分たちは脱税してるもんね
言うだけならタダなんでね