冷戦期を前提とした、旧版の方が、展開としてはしっくりくると思われる
著者のクラークは、冷戦終結後に第1部を書き換えた新版をリリースし、それが光文社版だが、クラークが死ぬ前に出版したバージョンでは、冷戦期版をデフォルトに戻していて、新版部分は付録扱いになっていたらしい
でも、光文社古典新訳文庫の訳は読みやすいので、新版でよかったと思うわ
途中で挫折しちゃったら意味ない
サクサク読み切ったので、この版を読んだ意図通りではあった
冷戦期を前提とした、旧版の方が、展開としてはしっくりくると思われる
著者のクラークは、冷戦終結後に第1部を書き換えた新版をリリースし、それが光文社版だが、クラークが死ぬ前に出版したバージョンでは、冷戦期版をデフォルトに戻していて、新版部分は付録扱いになっていたらしい
でも、光文社古典新訳文庫の訳は読みやすいので、新版でよかったと思うわ
途中で挫折しちゃったら意味ない
サクサク読み切ったので、この版を読んだ意図通りではあった