それでは今回は基礎マスター警報の第64回目ということで講義を開始しますしくお願いいたします。では前回の復習からまず見ていきましょう244ページの括弧4からですね公正証書原本と富士通原本不実記載等剤って話でありますこの犯罪に関しては156条の間接正犯的形態を処罰する規定ということになりまして、括弧Bのところですかね。あんたらいの箇所ですけれども、公務員に対して虚偽の申し立てをして富士通の記載をさせたり富士通の記録をさせるなんてことになってきます右のページに行っていただいて結構ですって次にですね偽造公文書を行使する罪ということになりまして、寄贈された公文書とかを行使したり、あとは今日したということでこういったものを処罰する規定ということになります。この格子に関して未遂も処罰するということになってますね。あとは各国で私文書偽造等剤ということで、紙文書の有形偽造を処罰する規定になってきますIKKOが誘因の私文書偽造で2校が優位の私文書変造とサンコーが向いの私文書の既存変造ということになっています。いずれも100体は権利義務もしくは事実証明に関する文書ということなんですけれどもその意義が(aの括弧でありますよね。まず権利義務に関する文書とは意思表示を内容とする文章だとか権利義務の存在を証明する文書なんてことになります他方事実証明に関する文書っていうのは社会生活に交渉を有する事項を証明するに足りる文書なんて言っていきます例えば次のページの凡例で見ましたけれども入手とは何かも実習に関する文章なんてことになってきます。あとは括弧内で私文書の無形偽造し罰する虚偽診断書等作成剤なしでありますけれども、これはずしたが、医師に限定されていますさらに客体もですねむしょうに哲べき診断所見書死亡証書ということで公務上に出すべきものだけでありますから保険会社とかに出すものは含まれないなんてことになります。右のページ行っていただいて各地で偽造私文書等の資材ってことでこれも未遂処罰はされるところです(9でありますけれども、これはですね電磁的記録を不正に搾取したり、それを強要、共に良いように供するといったものを処分する規定とことになります。この1項2項が不正作出剤ってことになりまして、1個が強い電磁的記録で2個が電磁的記録を客体にしています。あとは参考4校が強要罪ということになりまして、4項にあるように教材だけはミスも処罰ということになっております。一方の不正作出の意義はどういう意味かってことでページをめくっていただいてと伊集さんなんて争いがありましたけれども無形偽造的な行為も含むのかどうなのかということで含まないと解する説もありますが、服務って返せるB説もあるわけですねこれは一長一短ってことなのですからとりあえずビジネスでよろしかろうかと思います。その先はずっと飛ばしていただいて266ページの国家的法益に対する罪の中の公募し妨害罪に行ったわけでありますけれども、まずは2番のところですが公務執行妨害っていうのはまずは構成要件としては、行為の際の状況として、公務員化職務を執行するに当たりって状況で声が行われる必要がありますこれに対して暴行脅迫ってことで古味に対してですね僕加えることになってきますこの公務員が職務を執行するにあたりここでいう職務っていうのは適法な職務であることが必要であるというのは次のページの括弧3(aのところであったわけです。この職務が適用じゃなきゃいけないっていうのは書かれざる構成要素であるとともに、客観的公正競争であります。だから故意の認識対象ということになるわけですね。しかしながら基本的構成競争であ