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ニュース 今夜
テレビの電源オフによる節電効果は強調していない 野村総研が注意喚起
野村総合研究所(野村総研)が11年前にまとめた節電に関するレポート内容について、同研究所は「当時と今では家電の性能が異なる。参考程度にとどめてほしい」と注意を呼び掛けています。また、ITmedia ビジネスオンラインによると、レポートでは「テレビの電源オフによる節電効果は強調していなかった」ということです。
・野村総合研究所(野村総研)が2011年4月にまとめた「家庭における節電対策の推進」という調査レポートの内容が注目を集めたことに対し、同研究所は「当時と今では家電の性能が異なる。参考程度にとどめてほしい」と注意を呼び掛けている
・同研究所は「家庭でお金をかけずにできる節電対策の中では『エアコン使用台数削減』が期待節電量が大きい割に実施率が低く、有効なプロモーション活動を行えば、大きな追加節電効果を期待できる」と記載しているように、テレビの電源オフによる節電効果はレポート内で強調しておらず、むしろエアコンの使用台数を減らすべきという主張をしていた
(ITmedia ビジネスオンラインより)
金やコネで調査結果を改変するならそもそも研究所なんかやるなよアホが
>>3
この時は民主党政権だからガッチリ本当のこと書いてる。
だから否定不能で面白いww
黙殺された野村総研の“TV消せばエアコンの1.7倍節電”報告
2011.08.10 16:00 週刊ポスト
https://www.news-postseven.com/archives/20110810_28053.html?DETAIL
「こまめに電灯を消そう」「エアコンの設定温度を28度に」――テレビのワイドショーでは、様々な節電方法が連日紹介されている。その一方で、黙殺され続けている一番効果的な節電方法がある。
それはズバリ「テレビを消すこと」だ。
興味深いデータがある。野村総合研究所が4月15日に発表した『家庭における節電対策の推進』なるレポート。注目したいのは「主な節電対策を講じた場合の1軒あたりの期待節電量」という試算だ。
これによれば、エアコン1台を止めることで期待できる節電効果(1時間あたりの消費電力)は130ワット。一方、液晶テレビを1台消すと220ワットとなる。
単純に比較しても、テレビを消す節電効果は、エアコンの約1.7倍にもなるということだ。
この夏、エアコンを使わずに熱中症で亡くなる人が続出している。にもかかわらず「テレビを消す」という選択肢を国民に知らせないテレビ局は社会の公器といえるのか。
自分たちにとって「不都合な真実」を隠しつつ、今日もテレビはつまらない番組を垂れ流し続けている。
※週刊ポスト2011年8月19・26日号
昼間の2時間程度でも電波停止する気概はないようだ