「体力検定」で自衛隊員が死亡…腕立て伏せと腹筋の後、3千mを走り終えて倒れる
陸上自衛隊第4師団司令部は24日、福岡県春日市の福岡駐屯地で、第4後方支援連隊の男性2等陸曹(36)が体力検定中に倒れ、2日後に死亡したと発表した。
発表によると、2曹は22日午前8時過ぎから同僚らと年に1回の検定に参加。腕立て伏せと腹筋(各2分間)の後、3000メートル走を走り終えた直後に倒れ、搬送先の病院で24日に亡くなった。検定前の健康観察で異常はなかったという。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220425-OYT1T50001/
2022/04/25 07:54 ポバルク読売新聞