米退役軍人省、沖縄の幼女暴行殺人事件を起こしたアイザック・ハート軍曹の経歴を讃える墓石を撤回しない考え ID:165iqBf2

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2022/03/04(金) 21:08:22.99 ID:165iqBf2

米退役軍人省は21日までに、1955年の幼女暴行殺人事件(由美子ちゃん事件)を起こした米陸軍のアイザック・ハート軍曹に経歴をたたえる墓石を提供した経緯について、84年にハート軍曹が死亡した当時の「法律に従った対応だった」とし、撤回しない考えを示した。本紙の取材に回答した。

 退役軍人省・国立墓地管理局のレス・メルニク広報部長は、ハート軍曹の犯罪は「凶悪だ」と認めた。その上で、ハート軍曹が墓石を贈られた理由について「42~46年の海軍、および50~53年の陸軍のいずれの期間もハートは名誉除隊を受け取った。そうした経歴に基づいている」と述べた。

 メルニク氏は、ハート軍曹が55年に殺人罪で有罪となった後、不名誉除隊になったかどうかは言及しなかった。また、84年の死去後、墓石提供を決めた時に、同省がハート軍曹の犯罪を認識していたかどうかについても回答を避けた。

 メルニク氏によると、同省は97年、死刑に相当する罪を犯した退役軍人に墓標などを提供しない権限を与えられた。ただし、この方針は97年の決定以降に提出された申請にのみ適用されるという。

 ハート軍曹は55年、軍法会議で幼女に対する暴行と殺人の罪で有罪となり、死刑を宣告された。しかし、2人の米国大統領と有力政治家の介入により、77年に仮釈放されたことが明らかになっている。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/914345


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