村岡桃佳 “二刀流”集大成へ 自分の殻を破り挑む北京パラ
パラアルペンスキー女子、座って滑るクラスの村岡桃佳選手は、前回ピョンチャン大会で金メダルを獲得。その後車いす陸上に挑戦し、東京パラリンピック出場も果たしました。
村岡選手にとって、日本選手団の主将を務める北京大会は「二刀流挑戦の集大成」の大会です。
スキーから離れる時間が長くなったこともあり「レースを無難に滑ってしまう」と消極的になってしまう課題と向き合いながら、2連覇がかかる冬のパラリンピックに挑みます。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/beijing2022/special/32/