東証マザーズ上場の遺伝子医薬品開発ベンチャー「アンジェス」は、2021年12月期決算短信を発表し、当期営業損益が156億3200万円の赤字に陥ったことを明らかにしました。
2021年12月期通期連結業績:アンジェス
売上高 営業損益 純損益
21年12月期 6400万円 △156億3200万円 △136億7500万円
前期実績 3900万円 △55億9900万円 △42億900万円
次期予想 未定 未定 未定
売上高は主に製品販売収入および手数料収入の6400万円に留まるなか、先行する研究開発費および販管費は前期比で3倍弱に膨れ上がるなど経費が増大していることから、営業損益・純損益ともに赤字継続となりました。
https://www.fukeiki.com/2022/02/anges-2021-loss.html