マネロン文書、裁判で存在認める 「引継書を作られましたよね」「はい」
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/732020
自民党京都府連が国政選挙の前に候補者から寄付を集め、府議や京都市議に配っていたことを巡り、「マネーロンダリング(資金洗浄)する」との記述があった内部文書の存在を、府連の元事務局長2人が民事訴訟の証人尋問で認めていたことが15日、分かった。このうち、文書を作成したという元事務局長は京都新聞社の取材に対し「あくまで個人的なメモ」と述べ、府連の公式文書ではないと説明している。
※【資料写真】国政選挙前に自民党京都府連から地方議員に支出される資金に関する内部文書。府連を仲介することで「マネーロンダリングをする」と記載されている