21-22ドイツ・ブンデスリーガ1部は15日、第19節の試合が行われ、首位バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は4-0でケルン(1. FC Cologne)に圧勝。ロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)はハットトリックを決めてリーグ通算300ゴールを達成し、主将のマヌエル・ノイアー(Manuel Neuer)も得点「マシン」とエースをたたえた。
アウェーのバイエルンは、レワンドフスキとコランタン・トリソ(Corentin Tolisso)の得点で2-0とリードして前半を折り返すと、後半にはどちらも交代出場のリロイ・ザネ(Leroy Sane)のアシストからレワンドフスキが2点を追加し、300ゴールに到達した。
ブンデスリーガでレワンドフスキよりも得点を決めているのは、昨年死去したバイエルンと西ドイツ代表のレジェンドで、リーグ通算365ゴールを挙げたゲルト・ミュラー(Gerd Mueller)氏ただ一人となっている。
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