幅約1キロと推定される小惑星が今月18日、地球に最接近する。米航空宇宙局(NASA)の地球近傍天体研究センターによると、地球から約190万キロの距離を時速約7万6000キロで通過する見通しだ。
NASAによると、この小惑星は「7482(1994PC1)」の名称で知られ、1994年に発見された。
7482(1994PC1)が地球に衝突すると予想する人はいないが、NASAの予測によると、今後200年で最も地球に接近する小惑星となる。地球近くを通過するのは米東部時間18日午後4時51分(日本時間19日午前6時51分)になるとみられている。
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https://www.cnn.co.jp/fringe/35181923.html