昨年末の東京大賞典で史上初の4連覇を果たし、今春から北海道新ひだか町のレックススタッドで種牡馬入りする予定だったオメガパフューム(牡7歳、栗東・安田翔)が急転、現役を続行することが11日、明らかになった。
同馬は4日に栗東トレセンを退厩している。安田翔師は「関係者間の協議の結果、現役を続行することになりました。しっかりと調整してパフュームらしいパフォーマンスを見せられるように調整して行きたいと思います」とコメントした。帰厩スケジュールや次走については未定。
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