老いと死の課題考える 上野千鶴子氏「在宅ひとり死」提起 龍谷大講演会
龍谷大のジェンダーと宗教研究センターは10日、オンライン講演会「誰ひとり取り残さない社会を目指して―老いと死をめぐる課題」を開いた。同大が推奨する仏教SDGs(持続可能な開発目標)の考え方に基づき、社会学者の上野千鶴子氏と僧侶で訪問看護ステーション「さっとさんが願生寺」の共同代表を務める大河内大博氏の講演を通して議論を深めた。(詳細は2021年12月22日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
https://www.chugainippoh.co.jp/article/news/20211222-012.html
2021年12月25日 10時13分