nendoが「本一冊分の大きさの本棚」を発売、モノの休憩スペースとして小物も収納可能
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佐藤オオキ率いるデザインオフィス nendoが、本の輪郭をそのままかたどり、宙に浮かべて設計した「本一冊分の大きさの本棚」を発売した。「雑貨以上、家具未満」の存在になることを目指して縦型と横型で各2型ずつ計4型を製作。公式オンラインストアで取り扱っている。
「本一冊分の大きさの本棚」は、本だけでなく、雑誌や書類、スマートフォンなどのデスク周りの小物類を一時的に置くための「モノの休憩スペース」として設計。縦型デザインは、まるでブックカバーのように横からモノを差し込めるタイプと、クルマや飛行機の座席にある収納ポケットのように上から出し入れするタイプの2型を展開している。横型デザインは、高さを2種類用意。サイドテーブルのように上にモノを置けるほか、収納スペースにリモコン類を隠しておくことができる。価格は全て税込8万8000円。
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2021年12月23日 15:11 JST