幻の巨大クラゲ「スティギオメデューサ」と遭遇!全長10メートルの神秘的姿を撮影

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2021/12/15(水) 21:38:41.13 ID:1KnTCejj

カリフォルニア州モンテレー湾で、深海を漂う巨大な姿がとらえられた。
これは、「スティギオメデューサ(Stygiomedusa)」という地球最大の深海クラゲだ。

傘の部分だけでも1メートル、口腕を合わせると全長10メートルもあったというそのクラゲは、
水深975メートル付近を優雅に漂っている所を、モントレー湾水族館研究所(MBARI)の
海洋生物学者が、遠隔操作の潜水艇により撮影した。

傘の下から長く滑らかな"口腕"が延びていて、深海の生物ならではのクリーチャー感を出している。
これまで何千回も撮影にトライしているが、この謎めいた生物とはなかなか遭遇できず、
やっと捕えた数少ないチャンスだったという。

初めて、スティギオメデューサ(Stygiomedusa)が捕えられたのは1899年のこと。
新種のクラゲと判明するまでに60年の月日を要し、その後110年で目撃例が
100回程度という、めったにお目にかかれないレア種である。

地球最大のこのクラゲは、北極海以外の世界の深海で目撃されているが、
そのチャンスは極めて少ない。それは、人間や遠隔操作で動かす潜水艇が
とても到達できないような深みに生息しているからだ。

日よけ帽をかぶったような釣鐘型をした頭部の直径は、1メートル以上、
傘から伸びるリボンのようなひらひらした口腕を合わせると10メートルにもなるという。
その長い口腕は、名前となったメデューサの髪のようだ。

https://www.excite.co.jp/news/article/Karapaia_52308548/

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2021/12/15(水) 21:54:19.07 ID:E8G5E0N8

>  特徴としては他のクラゲが持つ触手が退化し、刺胞がないので毒で獲物を捕らえることができない。

ミズクラゲとかもそうだよね。
ご家庭のプールで飼えそう。

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2021/12/15(水) 22:08:09.19 ID:JmBH7ioJ

昆布の生えたUFOみたいだな


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