【補助金詐欺】「カネで自信を補完していた」 経産詐欺キャリアの“言い訳”

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2021/11/15(月) 22:44:38.61 ID:xAh8DM7F

THIS WEEK 【社会】「カネで自信を補完していた」 経産詐欺キャリアの“言い訳”

「拝金主義的な人間に成り下がっていました」
“主犯”の男は、法廷でそううなだれるのだった。
 持続化給付金など約千五百五十万円を騙し取ったとして、詐欺罪に問われた元経産省キャリア官僚の桜井真(29)、新井雄太郎(28)両被告。二人の公判が十一月四日、東京地裁で行われた。
「二人の逮捕は今年六月のこと。自宅などをペーパーカンパニー『新桜商事』の事務所と偽り、家賃支援給付金を中小企業庁に申請し、計約千百五十万円を詐取していたのです。コロナの影響で減収したとする虚偽の確定申告書を提出し、持続化給付金約四百万円を騙し取っていたことも発覚しました」(社会部記者) 

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https://ch.nicovideo.jp/shukanbunshun/blomaga/ar2061822
2021-11-11 05:00 週刊文春デジタル


経産省キャリア2人逮捕 コロナ関連給付金詐欺疑い
2021年6月25日 17:05 (2021年6月25日 19:20更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE256C90V20C21A6000000/

新型コロナウイルスの影響で売り上げが減った中小企業などを支援する国の家賃支援給付金500万円余りをだまし取ったとして、警視庁捜査2課は25日、経済産業省経済産業政策局に在籍するキャリア官僚の男2人を詐欺容疑で逮捕した。

逮捕されたのは同局産業資金課係長の桜井真容疑者(28)と同局産業組織課の新井雄太郎容疑者(28)。捜査2課は同日、東京・霞が関の経産省を家宅捜索した。

コロナ下で苦境に直面した企業を支援する立場の経産省の職員自らが給付金を詐取したとされる今回の事件は、同省に対する社会の厳しい批判を引き起こしそうだ。

逮捕容疑は2020年12月に共謀し、中小企業庁が所管する家賃支援給付金の適用を申請、21年1月に約550万円をだまし取った疑い。ペーパーカンパニーの事務所の賃料負担を名目にしていたという。

家賃支援給付金はテナント賃料の負担軽減を目的に、資本金10億円未満の企業や個人事業主などに現金を給付する制度。20年5~12月の単月で前年比50%以上減収したことなどを条件に、法人で最大600万円、個人は同300万円が給付された。

経産省は25日、「職員が家賃支援給付金の詐欺の疑いで逮捕されたことは誠に遺憾。捜査に最大限協力し、全容の解明を踏まえて厳正に対処したい」とするコメントを出した。


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