サイバーセキュリティ大手のMcAfeeは、投資家グループが同社を140億ドル(約1兆6000億円)超で買収することで合意したと発表した。
買収は全額現金で行われる。Advent International Corporation、Permira Advisers、Crosspoint Capital Partners、カナダ年金制度投資委員会、GIC Private、およびアブダビ投資庁の100%子会社が率いる投資家グループが、McAfeeの普通株を1株あたり26ドル(約3000円)で買い取る。4日のMcAfee株の終値21.21ドルを22.6%上回る額となる。買収手続きは2022年上半期に完了する見通しだ。取引が完了すれば、McAfeeは株式非公開企業となる。
続き
https://japan.cnet.com/article/35179157/