琵琶湖の水位の低下が続いている。11日午前6時時点の水位はマイナス59センチで、この時期の平均マイナス35センチを大きく下回っている。今秋の降水量が少なかったことが原因で、マイナス60センチを超えると、2007年以来14年ぶりの低水準となる。滋賀県によると、現時点で県民生活への影響は確認されていないが、このまま水位の低下が続くと、渇水対策が必要になる可能性もある。
続き
https://mainichi.jp/articles/20211112/k00/00m/040/058000c
琵琶湖の水位の低下が続いている。11日午前6時時点の水位はマイナス59センチで、この時期の平均マイナス35センチを大きく下回っている。今秋の降水量が少なかったことが原因で、マイナス60センチを超えると、2007年以来14年ぶりの低水準となる。滋賀県によると、現時点で県民生活への影響は確認されていないが、このまま水位の低下が続くと、渇水対策が必要になる可能性もある。
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