【コロナ】官僚のバイオテロに抗議する「自宅放置死遺族会」が発足 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2021/11/06(土) 12:08:09.82 ID:oOZzmw0n

コロナ自宅療養での死亡者遺族会が発足 「同じ目に遭わせない」

 新型コロナウイルスに感染し、本来必要な医療や健康観察を受けられないまま自宅で死亡した人の家族が遺族会を発足させた。身内が死に至った経過を知り、情報交換を図る。感染拡大期に関係機関の業務が急増し、感染者の対応が後手に回ったことも背景にあり、会の共同代表を務める高田かおりさん(46)は「多くの救えたはずの命が放置され、失われた。同じ目に遭う人を出してはいけない」と訴える。

 コロナに感染した患者について国は当初、「原則入院」を掲げた。しかし、感染者の急増により各地で入院調整が困難となった。家族に感染を広げないために自治体が用意したホテルなどに隔離する宿泊療養、続いて自宅で療養を余儀なくされる人が増えていった。

 高田さんは那覇市で自宅療養中に死亡した男性(43)の姉にあたる。男性は大阪府出身で、約10年前に沖縄県に移住。那覇市内に1人で暮らし、個人で居酒屋を営んでいた。

 県などによると男性は8月5日に陽性と診断され、6日に把握した那覇市保健所はその日のうちに男性に1度電話し、7日も2度電話したが、いずれも連絡が取れなかった。8日午前も留守番電話のままで、午後3時過ぎに保健所の職員と警察官が自宅内に入ったところ、ベッドに横たわった状態で死亡していた。

 県によると、通常、感染者と丸1日連絡が取れなければ保健所の職員が訪問する。しかし、当時は業務量が過大となり、男性の自宅への訪問が遅れたという。「ちゃんと治療を受けられたら助けられた命なのに」。今も悔しさは消えない。

https://mainichi.jp/articles/20211105/k00/00m/040/005000c
村田拓也
毎日新聞 2021/11/5 14:00(最終更新 11/6 10:07) 1581文字

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