岐阜県の北アルプスの北穂高岳で10月11日に見つかった遺体は、9月、登山中に行方がわからなくなっていた内閣府大臣官房審議官の男性と判明したと警察が発表しました。
10月11日、岐阜県高山市の北アルプスの北穂高岳で、山道から200メートルほど下で1人が落石の下敷きになった状態で発見され、警察は天候の回復を待って14日に遺体を収容し、身元の確認などを進めていました。
その結果、死亡したのは東京・北区に住む内閣府大臣官房審議官の酒田元洋さん(53)と判明したと、24日に発表しました。
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https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20211024/3080007382.html