岸田首相、泊まり遊説取りやめ=政府の危機管理、自民不満【21衆院選】
岸田文雄首相は24、25両日に予定する衆院選の遊説について、一泊二日の日程を日帰りに変更した。
北朝鮮ミサイル発射時 政府による最近の危機管理に、自民党内から「全然駄目だ」などと不満が出ていることに配慮したとみられる。複数の関係者が22日、明らかにした。
首相は24日に大阪入り。公明党候補の支持拡大に向け、同党の山口那津男代表とそろい踏みで街頭演説する。翌25日も関西地方で遊説するため、当初は現地泊を予定していた。
10/22(金) 18:24配信 時事通信
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