どうせ不正選挙で民意が反映されないし・・ 投票に行かない若者たち #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2021/10/22(金) 18:09:31.35 ID:lFS5tgA2

投票率全国トップ県、10代も「政治考える雰囲気」…ワースト県は絵本読み聞かせ動画で啓発
https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20211018-OYT1T50108/

最近の国政選投票率が戦後最低の水準に落ち込む中、各地の選挙管理委員会が、低い傾向にある18、19歳の若者の投票率アップに力を入れる。2019年参院選と、17年衆院選の全世代投票率で全国1位の山形県は、若者に限ってもトップクラスだった。19日公示の衆院選では、若者の投票率にも注目が集まる。

 「若い世代の声を政治に届けるため、投票に行きたい」。山形県金山町の県立新庄南高金山校3年の女子生徒(18)は話す。

 女子生徒は19年に開催された町役場での「模擬議会」に参加し、町幹部への「一般質問」に立った経験がある。金山町は国政選の投票率が毎回7割超。町の担当者は「若者を含め、町全体に政治を考えようとする雰囲気がある」と語る。県内では今回の衆院選に向け、高校で「模擬投票」などが行われている。

 総務省によると、17年衆院選(小選挙区選)の全国投票率は53・68%。19年参院選(選挙区選)は48・80%で、衆院選、参院選としては戦後2番目に低かった。

 山形県の投票率は17年衆院選が64・07%で全国1位。18、19歳に限っても47・24%でトップだった。19年参院選も60・74%で首位。10代の都道府県別投票率は公表されていないが、県によれば、全国平均(32・28%)を4ポイント以上上回る。県立米沢女子短大の亀ヶ谷雅彦教授(政治心理学)は「青年団や婦人会活動が活発だった山形では、全国に先駆けて選挙啓発運動が広がった。高い投票率の素地になっているのでは」と分析する。

 一方、17年衆院選と19年参院選で投票率が最も低かったのは徳島県だ。17年衆院選では、10代の投票率も31・59%で最低だった。

 県選管は今年3月、鳴門教育大(鳴門市)の学生の協力を得て、投票をテーマにした絵本の読み聞かせ動画を作成。8月には、同大の学生らを衆院選の啓発に取り組む「トクシマ“選挙”学生チーム」に委嘱した。同大3年生(21)は「若い世代に選挙を身近に感じてもらえるようにしたい」と意気込む。

 遠藤晶久・早大准教授(投票行動論)は「投票率は地域事情にも左右され、向上の特効薬はない。若者を対象とした主権者教育を地道に続けることで、意識付けを図ることが重要だ」と指摘している。

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