道議補選候補がコロナ濃厚接触者に 旭川
【旭川】26日投開票の道議選旭川市の補欠選挙(欠員2)に立候補している自民党公認の新人、木下雅之氏(45)が、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者となったことが21日分かった。
濃厚接触者について旭川市保健所は感染者と接触後14日間の行動自粛を求めていることから、木下氏は選挙期間中、自身による街頭演説などを控え、電話や会員制交流サイト(SNS)で支持を訴える予定。
木下氏によると、濃厚接触者であるとの連絡は21日に同市保健所から受け、同日、自身のSNSで公表した。今後は陣営内の検査など保健所の指示に従って対応するとしている
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