東京電力は20日、柏崎刈羽原発7号機(新潟県)で、新規制基準に基づき設置する火災感知器の一部の位置が不適切だったと発表した。関係者によると、約100台に上るとみられる。
東電は7号機の再稼働に向け、安全対策工事が完了したと1月に発表したが、その後、通路の火災感知器が設置されていないなどの問題が相次いで発覚している。
続き
https://www.tokyo-np.co.jp/article/132068
東京電力は20日、柏崎刈羽原発7号機(新潟県)で、新規制基準に基づき設置する火災感知器の一部の位置が不適切だったと発表した。関係者によると、約100台に上るとみられる。
東電は7号機の再稼働に向け、安全対策工事が完了したと1月に発表したが、その後、通路の火災感知器が設置されていないなどの問題が相次いで発覚している。
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