最大手製薬会社のファイザーと、自治医大の高久が深く結びついてるんですね。
娘もファイザーに勤めているというけれど、それも当然、高久はファイザー研究財団の名誉理事なんですね。
「日本の聖域 この国を蝕むタブー」「選択」出版 p218より
高久が研究財団の名誉理事を務めるファイザーが12年度に大学や医師に支払った研究費の総額は約二百四十億円。
このうち約二十億円が奨学寄付金として支払われ、自治医大だけでも26件、総額約1300万円の寄付を受け取っている。
また、講演料や原稿料としても延べ50件ほどの支払いを受けた。
このほかに、「東大の高久派にも配られている」(同前)のだ。
また、ファイザー社の約九十五億円臨床試験費について、内訳は公表されていない。
だから、高久の本当の権力の源泉は、世界最大手ファイザーとのゴリゴリの癒着ですね