東京五輪・パラリンピック組織委員会は21日、五輪で熱中症が疑われる症状が出た選手や関係者が計150人に上ったと明らかにした。このうち選手は59人。救急搬送された人は全体で8人。うち選手は6人だった。
入院した事例はなく、組織委は「事前の準備、現場での適切な処置で、入院することなく回復した」としている。
組織委は五輪閉幕段階では、大会関係で熱中症となった人は約60人と説明していたが、その後に改めて日報などの記録を精査し、全体像を把握したとしている。
https://nordot.app/801663880733065216?c=39550187727945729
※記録を精査して後日に把握ということは、大会中はそんなの知ったこっちゃねぇと適当にあしらっていたということですよね?