23日に開会式を迎える東京五輪はこれまで、新型コロナウイルスの世界的まん延による史上初の延期や、関係者の失言など数々のトラブルに見舞われてきた。
開会式前日の22日にも、ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を扱った喜劇を演じていたとしてSNSなどで批判されていた開閉会式の制作・演出チームで「ショーディレクター」を務める元お笑い芸人の小林賢太郎氏が解任された。ネット上では「呪われた五輪」との声も聞かれる今大会。主な騒動を時系列でまとめた。
◆15年7月【建設費問題】
◆15年9月【パクリ疑惑】
◆19年10月【合意なき決定】
◆20年3月【史上初延期】
◆21年2月【女性蔑視発言】
◆21年3月【容姿侮辱】
◆21年4月【報道に抗議】
◆21年7月【無観客五輪】
◆同【いじめで辞任】
◆同【大虐殺やゆ】
騒動が多く長めなので全文はソースでお願い致します。
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/07/22/kiji/20210722s00048000340000c.html