【五輪】「ユダヤ人大量惨殺ごっこ」五輪開会式ディレクターの小林賢太郎氏、芸人時代にホロコーストを笑いのネタに #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2021/07/22(木) 08:21:47.84 ID:WaiXkHhu

 東京五輪の開会まであと1日と迫る中、新たな問題が起きている。東京五輪開会式・閉会式のショーディレクターを務める小林賢太郎氏(48)がお笑いコンビ「ラーメンズ」時代に、ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)をお笑いコントのネタにしていたことが分かった。動画がSNSなどでも拡散され、ネット上が騒然としている。

このコントは、1998年5月に発売されたVHS「ネタde笑辞典ライブ Vol.4」に収録されている。

9分ほどのコントの中盤、番組企画案を話し合うという演出の中で2人が以下のように会話を交わすシーンが出てくる。

ゴン太くん:来週、何やるか、決めちゃおうね。何やる?

ノッポさん:ああ、じゃあ、トダさんがさ、ほらプロデューサーの。「作って楽しいものも良いけど、遊んで学べるものも作れ」って言っただろ。そこで考えたんだけど、野球やろうと思うんだ。いままでだったらね、新聞紙を丸めたバット。ところが今回はここにバットっていう字を書くんだ。いままでだったら「ただ丸めた紙の球」。ここに球っていう字を書くの。そしてスタンドを埋め尽くす観衆。これは人の形に切った紙とかでいいと思うんだけど、ここに人って字を書くんだ。つまり文字で構成された野球場を作るっていうのはどうだろう?

ゴン太くん:いいんじゃない。ちょっとやってみようか。ちょうどこういう人の形に切った紙がいっぱいあるから。

ノッポさん:本当?ああ、あの「ユダヤ人大量惨殺ごっこ」やろうって言った時のな。

ゴン太くん:そう、そう、そう、そう、そう。トダさん、怒ってたなあ。

ノッポさん:「放送できるかっ!」ってな。

あらゆる差別を禁じるという五輪憲章の精神を軽視し、人選でも運営でも商業主義や興行を重視して突っ走ってきた面はないだろうか。

五輪開会式で楽曲を担当するミュージシャンの小山田圭吾氏(52)の辞任や東京オリンピック・パラリンピックの文化プログラムに出演する予定だった絵本作家、のぶみ氏(43)の出演辞退の事態に続き、開会式直前に政府や大会組織委員会などは小林氏の対応にも慌ただしく追われるだろう。
https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashikosuke/20210722-00249199

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