カルチュア・コンビニエンス・クラブのTSUTAYAチェーンにおいて、最大のフランチャイズ加盟会社として、1都9県で蔦屋書店・TSUTAYAを74店舗展開しているトップカルチャーは15日、2023年10月期を目処にレンタル事業からの撤退を発表。「新しい“蔦屋書店/TSUTAYA”へのチャレンジ」という中期経営方針を掲げ、特撰雑貨文具やジャンルの拡大や、コワーキング事業への進出を行なうという。
トップカルチャーでは現在、書籍・CD・DVD・文具・生活雑貨等の販売や、CD・DVDのレンタルを展開する大型複合店舗を新潟県・長野県・群馬県・埼玉県・東京都・神奈川県・茨城県・宮城県・岩手県・静岡県に74店舗展開している。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1338874.html