日本が段階2にとどまったのは、日本政府の努力でなく指宿昭一弁護士個人の努力だった模様。
2021人身売買報告書
https://www.state.gov/reports/2021-trafficking-in-persons-report/
(国名、文とも一部抜粋)
階層1
韓国
フランス
台湾
英国
米国
階層2
ブラジル
ドイツ
グァテマラ
イタリア
日本
ジャマイカ
段階2 監視リスト
香港
段階3
中国
イラン
ロシア
シリア
特別枠
リビア
ソマリア
イエメン
2021年外国人技能実習生制度報告の英雄
指宿昭一
https://www.state.gov/reports/2021-trafficking-in-persons-report/japan/
日本政府は、人身売買の撲滅に関する最低限の基準を十分に満たしていないが、そのためには大きな努力をしている。政府は、新型コロナウィルスの世界的感染爆発が反人身売買能力に与える影響を考慮して、前回の報告期間と比較して全体的な努力を示した。したがって、日本は段階2にとどまった。