その通り
夫婦同姓問題は雇用の不平等のような差別問題とは全く質が異なる
だから差別だという論法で攻めても負けるしかないんだよ
わかったかい?
もう一つ例を出そうか
学校の制服が男はズボンで女がスカートなのは差別だというのは浸透してきた
しかしそれならズボンかスカートか選択できるようにすればいいじゃん、で世の中は止まってる
ズボンかスカートかどちらか選べるのであれば、どちらか一方を選ばなければいけないこと、制服を強制させること、は差別ではないという共通認識になっている
結果的にズボンを選ぶ男が多いことはここでは問題にされない
それならなぜ「夫婦どちらの姓に合わせてもいいけどどっちか一方に合わせなければいけない」「とはいえ夫に合わせる例が多い」のが差別問題なのか