(CNN) 政治的にリベラルな層よりも保守層の方が、SNSに流れる偽ニュースを本当だと信じてしまいやすいという調査結果が2日に発表された。右派の方が偽ニュースの標的にされやすいだけでなく、そうしたニュースを信じてしまう傾向があることが、改めて裏付けられている。
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「分析の結果、幅広い政治問題に関して真偽を見分ける能力の低さや、全ての主張が本当だと信じる傾向と、保守主義との関係が示された」「SNSで注目を集めた真実の主張は左寄りの傾向、偽の主張は右寄りに大きく偏る傾向があった」
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https://www.cnn.co.jp/tech/35171762.html