復興五輪「架空だった」…罪悪感抱く宮本亞門さん、IOCや政府を「利己的」と批判　インタビュー詳報

◆「何ということに加担してしまったんだ」
―東京大会には期待をしていたか。
　２０１３年の招致決定当初、「世界一お金がかからない五輪」や「復興五輪」といった発言を信じようとした。これだけ政府が断言するのだから、と。１７年には大会の公式イベントの演出を引き受けた。
　しかし大会経費は倍以上に膨れ上がり、福島第一原発事故の後処理も進まない、全て誘致のための架空のものだった。悲惨な現実を見て「何ということに加担してしまったんだ」と罪悪感にさいなまれました。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/102784

よくぞ言ってくれた。
こんな当たり前の告白も、勇気が要るという閉塞感。

これが人間としての普通（良心）だし
アーティストとしての普通（感性）なんだよね

どっちか１つでもあればいいことなのに
どっちもないやつ多すぎ

人間として正しい心を持つ人ほど、過去の過ちに対する罪悪感に苛まれるし反省もする

悪政で庶民を苦しめても平然として、歴史の反省ができず、
憲法無視して人権を犯す自公政権や日本会議やネトウヨが
五輪支持者なのも納得

アホくさ
風向きが変わったから風見鶏の向きも変わっただけだろ

>>5
なるほど