22日、北海道苫小牧市の中心部にある小学校のグラウンドに、20頭ほどのエゾシカの群れが現れ、警察などが一時、警戒に当たりました。
22日午前6時ごろ、苫小牧市矢代町の苫小牧西小学校のグラウンドに、およそ20頭のエゾシカの群れがいるのを学校の教諭が見つけ、警察に通報しました。
シカは警察官が駆けつけたあとも、グラウンドに座り込んだり角をぶつけあったりして居座ったため、学校では、児童たちが近づかないよう、通学路をう回させて登校させたということです。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210322/k10012929811000.html