【3月23日 AFP】バングラデシュ南東部コックスバザール(Cox's Bazar)地区にあるロヒンギャ(Rohingya)難民キャンプで大規模な火災があり、5人が死亡した恐れが出ているほか、少なくとも2万人のロヒンギャが避難した。当局が22日、明らかにした。難民キャンプでの火災発生はこの4日で3度目。
約3200ヘクタールにわたり広がる同地区の難民キャンプでは、ロヒンギャ約100万人が狭く劣悪な環境で暮らしている。多くは2017年にミャンマー軍の弾圧から逃れた人々だ。
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https://www.afpbb.com/articles/-/3338221