【3月23日 AFP】ロシア極東カムチャツカ(Kamchatka)半島のクリュチェフ山(Klyuchevskaya Sopka、標高4750メートル)に、噴火の写真を撮ろうと見物客が集まっており、地元当局は火山に近づかないよう警告している。
ユーラシア大陸最高峰の活火山であるクリュチェフ山は先月、北西斜面から噴火。最近では見物客が危険を承知でクリュチェフ山に登り、飛び散る溶岩を背景に噴火口のふちで自撮りをしたり、ソーセージを焼いたりしている。
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https://www.afpbb.com/articles/-/3338243