○脅威は車だけじゃない…?中国製の電気バスが日本で急増中の背景
マスクでその名を知らしめた「BYDブランド」
中国第一汽車の最高級車「紅旗H9」の注目度が高まっているが、実は中国製の電気バスが6年前から日本の道路を走り始めていることをご存知だろうか。
その名は「BYD製電気バス」。中国・深センを本拠地とする比亜迪(BYD)グループには「BYD電子」(BYD Electronic)と自動車を製造する「BYD汽車」(BYD Auto)の2部門があり、BYD電子はマスクも製造。コロナ禍によるマスク不足で、医療用N95と一般用合計で5億枚以上のBYD製マスクを日本に輸出したため、昨年初めてマスクでブランド名を知った人も少なくないはずだ。
そのBYD製「K9」という大型の電気バスは京都市内の路線バスとして2015年に初めて5台が導入された。どんな特徴を持っているのか。BYDジャパン副社長花田晋作氏はこう明かす。
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