麻生太郎財務相は１６日の衆院財務金融委員会で、ＮＴＴからの接待の有無に関する武田良太総務相の国会答弁について「何回も同じことを言っている。（国民が）テレビで見ていたら、どんなふうにとられるのか」と苦言を呈した。前原誠司氏（国民）への答弁。
武田氏は、野党議員の追及に対し、「国民から疑念を招くような会食や会合に応じたことはない」と繰り返すにとどめ、明確に答えていない。麻生氏は、武田氏に指摘しようかと考えたものの、「あまり仲が良くないので黙っていた」と語った。
麻生、武田両氏は、保守分裂選挙となった２０１９年の福岡県知事選で激しく対立したことで知られる。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031601138&g=pol
ネトウヨ「見ろ！ 野党はいつもバラバラだ！」
立憲の今井雅人が武田大臣と言い合いになっていたけれど
「国民に疑念を持たれるような行動をしているかしていないか判断するのは国務大臣だ」
という武田大臣の屁理屈を崩そうとしない、指摘もしない、持ち時間切れで終了
森友疑惑追及の頃からまるで成長してないんだよな・・・茶番にわざと付き合ってるのかね？
疑念を持つのは国民なんだから、大臣が判断するのはあくまでもその事前判断に過ぎず、
大臣判断がどうであろうと、国民が疑念を持つことはあり得るから、すぐ崩せるだろうに。
>>3
野党は論客が欲しいね
逢坂氏は強かった
事実真実に関係なく、東大の教義を正当化するのが日本の教育。
真面目に学校のお勉強をしてきた人間ほど、脳が汚染されちゃってるんだよね。
そのウソが入り混じった情報で東大官僚を論破するのは無理。
死去した瀧本哲史さんは、なぜ「ディベート」の大切さを説き続けたか
https://www.j-cast.com/2019/08/16365180.html?p=all
「武器を配る」という言い回しは、出版以前から瀧本さんが繰り返し口にしてきた。「ディベートを始めたばかりの学校には『武器』を配るべきだ」、といった具合だ。
「話し合いが通じるのは、話し合いをしようと思っている相手にだけだ」
麻生がこんなこと言い出したの、個人的な仲もあるだろうけど
財務省と総務省の暗闘も水面下には有りそうだな
危惧されてた通りに戦前の内務省かと言うぐらいに最近勢力拡大してたしここらで叩きたいんやろ