「簡単でした」「あっという間に終わりました」「蚊に刺されたみたいな、もう少し痛かったですが」
など接種を受けた人の感想とともに、サラッとラジオで繰り返されているけれど、
大規模接種会場で使われているモデルナ社製ワクチンは一応国内で承認されたばかり…
(医療関係者に先行接種したファイザー社製みたいな実績作りもなしに、いきなりドン、にちょっとビックリしているドン…)
ファイザー社製では米国での治験に国内治験規模より多数の在米の方や合法的永住資格取得済みの方が参加していて、国内治験は「やりました」という事実を積み上げる儀式みたいなものだったのでしょうけれど、だいぶ端折り感が…(なお、モデルナ社製ワクチンの治験の内訳は確認せずに書いてます)