広告代理店最大手の電通グループが、2020年12月期の通期決算で過去最大の赤字を計上した。赤字は2期連続となる。コロナ禍で広告需要が大幅に減り、海外事業などにおける「のれん」の減損損失も響いた。逆境の中、電通はどうこの危機を乗り越えるのか。
■電通の2021年12月期業績は1,595億9,600万円の赤字
まず、電通グループが2021年2月に発表した2020年12月期の連結業績(2020年1~12月)を見ていこう。
少し長めなので全文はソースでお願いします。
https://moneytimes.jp/archives/48783