(要約)
・柏崎刈羽原子力発電所7号機、新たに「廃棄物処理建屋」の火災防護工事が終わっていないことを東電が発表
・今年1月に完了したと発表した7号機の安全対策工事で未完了のものが見つかったのはこれで4例目
柏崎刈羽原発 未完了の安全対策工事判明 4例目 | 各地の原発 | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210303/k10012896411000.html
(要約)
・柏崎刈羽原子力発電所7号機、新たに「廃棄物処理建屋」の火災防護工事が終わっていないことを東電が発表
・今年1月に完了したと発表した7号機の安全対策工事で未完了のものが見つかったのはこれで4例目
柏崎刈羽原発 未完了の安全対策工事判明 4例目 | 各地の原発 | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210303/k10012896411000.html
原発のネタがめっちゃ出てきてるな。
今まで隠蔽してたのに。
この国の滅亡の最後の一手はやっぱり原発事故になりそうだなあ
また東電か
東電に原発事故の反省なし! 柏崎原発でID不正使用による中央制御室進入事件が発生も4カ月間隠蔽 原子力規制庁も共犯か
https://lite-ra.com/2021/03/post-5820_3.html
ID不正隠しの目的は柏崎刈羽原発の再稼働 事件の2日後、原子力規制委が再稼働に向けた定例会で「適格性」了承
なぜ、規制庁は規制委にこの重大な問題を隠したのか。それは原発の再稼働への影響を与えないためだったとしか考えられない。
じつは、ID不正使用が起こって2日後の9月23日には、柏崎刈羽原発の再稼働に向けた審査をおこなう規制委の定例会が開かれ、そこで東電に原発を再び動かす「適格性」を了承。10月30日に保安規定を認可し、国による審査が終了したのだ。
もし、ID不正使用による中央制御室進入問題が規制委に報告がなされていれば、「適格性」を了承していたかは疑わしい。実際、2月10日におこなわれた定例会見で更田委員長は、規制委の委員の一部から「(適格性認定の)判断を全く左右しなかったかというと、そんなことはない」という意見があがっていることを明かしている。
規制委は福島第一原発事故をきっかけにして2012年に環境省の下に設立された独立規制機関だが、この一件における規制庁の対応をひとつとっても、チェック機関として機能しているとは言えない。情報隠蔽と杜撰極まりない対応を繰り返している東電に原発を動かす資格がないことは論を俟たないが、規制庁の「再稼働」ありきの姿勢も大きな問題なのだ。
>>5 同じ柏崎だけど違う事象・・・でも大事ではあるから便乗しておく(もはや別電力である)
静岡・浜岡原発に不正入所 中部電グループ社員、警備すり抜け | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20210310/ddm/012/040/075000c
> 中部電力は9日、グループ会社員が浜岡原子力発電所(静岡県)に入る際、法令上必要な手続きをしていなかったと発表した。(略)
> 中部電静岡支店によると、グループ会社員が8日、浜岡原発への入門証を作成するために来所。正門警備所で一時入所手続きをせず、そばの通路から発電所事務本館に移動した。予定時刻を過ぎてもグループ会社員が入所手続きに現れないため、警備員が事務本館に問い合わせ、不正な入所が発覚。正門警備所を通り抜けられた理由は分かっていない。
>>5
立ち入りのコントロールをする機械(セキュリティドアシステム)が壊れてて
その気になれば誰でも入れてたという話だよね
ぶっ壊れてたことにすら気づけない運用してたなんて、救いがない話
柏崎刈羽の防護機能喪失、経産相「このままでは再稼働できず」 | ロイター
https://jp.reuters.com/article/tepco-kasiwazaki-idJPKBN2B81HV
そもそも再稼働前提なのがおかしい
先日の311もあれから10年だとか恰も一区切りついたかのように話題に上げていたが
言及したのは天災のことばかり
今まだ何の解決もなされていない人災(原発避難者の窮状や事故原発の現状など)については
メディアも国民も他人事のようにしか触れず
今なお原発を推進する日本政府の愚かさを追求する姿勢も見せなかった
あげ
いい加減でも自公が守る