2021年3月10日、韓国メディア・韓国日報は「起亜自動車が米国でまたもリコールを実施することになった」と伝えた。
記事によると、リコールが適用されるのは2017~2021年製のSUV「スポーテージ」と、 2017~2019年製のセダン「カデンツァ」など38万台。起亜自動車は所有者らに対し、火災の可能性に備えてリコール前は車両を屋外に駐車するよう指示したことが分かった。
米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、これらの車両の電子制御油圧制御装置(HECU)の電気回路ショート現象によりエンジンルームで火災が発生する可能性があるとしてリコールを決定したという。
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