全豪オープンテニス(2月8日~21日/オーストラリア・メルボルン)は大会13日目の20日、女子シングルス決勝を実施。第3シードで世界ランク3位の大坂なおみが、第22シードで24位のジェニファー・ブレイディ(アメリカ)を6-4、6-3で下し、2年ぶり2度目の優勝を飾った。
https://thedigestweb.com/tennis/detail/id=35508
全豪オープンテニス(2月8日~21日/オーストラリア・メルボルン)は大会13日目の20日、女子シングルス決勝を実施。第3シードで世界ランク3位の大坂なおみが、第22シードで24位のジェニファー・ブレイディ(アメリカ)を6-4、6-3で下し、2年ぶり2度目の優勝を飾った。
https://thedigestweb.com/tennis/detail/id=35508
大坂が慕われてないとかないわ
試合後の記者会見なんてとても23の若者の言葉とは思えないほど素晴らしかったぞ
大坂なおみは35分間の全豪OP優勝会見で何を語ったのか?「優勝するためにはこんなにハードワークをしなければならないのか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b38e123139a9283d16bcfaa7aa1e2dd1797cf245
――子供たちに憧れてもらえるような選手になりたいと、あなたは語っている。そのロールモデルとは?
「以前は、そうならねばならないという強い責任を感じていた。とてもそれが怖くてナーバスになっていた。みんながコート上の私に目を向けていると考えていた。試合でラケット叩きつけると“素晴らしいロールモデルではない”と報じられるのではないかと。そのことにナーバスになっていた。でも、年を経て自分にできることはただ私自身であるべきということに気がついた。もしロールモデルをコート上で見つけたければ、私以外に500人の選手がいる。だから、本当に自分をそう見てくれることを光栄に感じる。小さな子供たちが試合を見に来て応援してくれる。私は人間としてもまだ成長している。自分に過度にプレッシャーをかけたりはしない。そして子供たちも私と一緒に成長してほしい」