(要約)
・兵庫県明石市・泉房穂・市長、改正感染症での入院拒否での罰則を適用しないと述べる
・罰則は法令上、保健所を設置している首長が科すと市
・泉市長「差別を助長しかねず、感染の申し出すらしなくなり、目的に反する結果が懸念される間違った改正だ」
・またハンセン病など差別の歴史を踏まえて制定された感染症法の理念に触れ「歴史から何を学んでいるのか。罰則を設けた改正は間違った政治で歴史の汚点だ」
入院拒否者に罰則「適用しない」 明石市長、改正感染症法を批判 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20210217/k00/00m/040/176000c