視線を遮る机もないイスに座った女の非常勤講師は、
児童の目の前で堂々といかがわしい動きを始めた。
変態としか言いようがない女の話題を、
米国のメディア『CBS 46』『Fox5 Atlanta』などが伝えている。
米国・ジョージア州のキャロル郡のジョーンズボロという町にある、
マウント・ザイオン小学校。ここで今月5日、アメリア・マリー・レスラーという
30歳の女の非常勤講師が、児童性的虐待の容疑で逮捕された。
明るい性格と楽しい授業で人気があり、指導力も
評価を得ていたにもかかわらず、児童の目の前でいかがわしい行為を働いていたのだ。
2年生19名のクラスを指導していたレスラー容疑者は、
課題を出すと児童のすぐ近くのイスに座り、
自分の股間にそっと手を入れた。奇妙な動きをしながら
スマートフォンで自撮りする様子は、7~8歳の子供たちを
不快、不安にさせ、「緊張で目が離せなくなり、勉強どころではなくなった」などと話す子もいたという。
その後、ひとりの女子児童が「先生がヘンなことをしていた」と
母親に告げたことから事実が発覚し、警察が介入した。
自慰をしていたと認めたレスラーは、公然わいせつや
児童性的虐待の容疑で逮捕・起訴されたが、
有罪判決なら懲役5~20年の実刑判決が下る可能性があるという。
動画は約13秒間でスナップチャットを通じて拡散しており、同校のPTAは「下品で不道徳だ」と激怒している。
https://www.excite.co.jp/news/article/Sirabee_20162508717/